《冬WS》こしゃって工房「栗の木のカードスタンドをこしゃってみよう」【当日受付】

面積の約7割が森林の山形県。

なんと、鶴岡市も約7割が森林です。

本当はとても身近にある「地域の森のこと・木のこと」を、体験や自分たちの暮らしで使ってみることを通してもっと身近に。

そこに住まう人の暮らしに森をすこしだけつなげるのが「こしゃって工房」です。

学んで、触って、考える。時には楽しく、時には本格的に真剣に。

木って面白い。 森ってすごい。

そんなわくわくが、これからの鶴岡の森林を考えるきっかけになりますように。そんな思いで取り組んでいます。

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今回つくるのは、栗の木でつくる「カードスタンド」。これまでは、食卓やキッチンで使うものをつくってきましたが、暮らしのそばに置いてより身近に感じてもらえるアイテムを。それに、いろいろなサイズの端材を分けてもらったので、好みの木材を選んで作ることができます。

今回栗の木の端材を分けてもらったのは工房結の桑原さん。これまでもワークショップの先生としてお世話になってきましたが、この栗の端材、桑原さんの木への愛情が詰まっているなぁと思わずにいられませんでした。愛すべき端材、大小様々な形がありますので、ぜひ手にとって選んでみてください。

作り方はとってもシンプル。お好みの材料を選んで、カードを差し込む切れ目をのこぎりで入れます。角をかんなで面取り、ペーパーで整えます。ウッドバーニングで日付けやサインをしてもOK。お絵かきもどうぞ。仕上げに蜜蝋クリームかクルミオイルを刷り込んだら完成!

これまでのこしゃって工房のアイテム(キーホルダーやバターナイフ、コースター)の材料もご用意しています。お好きなものを一緒に手作りしてみましょう!

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こしゃって工房「栗の木のカードスタンドをこしゃってみよう」【当日受付】

<日時>2020/2/9 Sun  10:00〜15:00(所要時間15分〜40時間)

 <場所>こしゃってマルシェ広場(山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)

 <内容>好きな樹を選んで、差し込み口切り込み、面取り、ペーパーがけ。ウッドバーニングでお絵かき、仕上げにクルミオイルをすり込みます。 <講師>くしびきこしゃってプロジェクト

 <参加料>カードスタンド100円〜

 <対象>小学校中学年くらいから(小さなお子さんは親御さんと一緒にどうぞ)

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こしゃってマルシェ 冬

<日時>2019/7/21 Sun 10:00〜15:00

<会場>こしゃってマルシェ広場(住所:山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)

    ※冬季は屋内2会場にて開催。       

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くしびきこしゃってプロジェクト

“こしゃって”は庄内弁で“作って”の意。 「こしゃってマルシェ」をはじめ、庄内・鶴岡の暮らしをちょっと楽しく、ここにある豊かさをみんなで味わう“もの”や“場”をこしゃっています。