こしゃってマルシェについて

「こしゃって」は「作って」という意味の庄内弁。

『農』『食』『手しごと』をキーワードに、丹精込めて作ったものが集まるマルシェ(市場)です。


ストーリーのつまった採れたての野菜や果物。

思いのこもった食べ物、飲み物。

手作り雑貨が紡ぎ出す物語り。


こうしたストーリーに耳を傾け、作り手とお客さんが出会い、言葉を交わすことで、「農」「食」「手しごと」はもっともっと身近で愛情あふれたものになっていきます。今ここにある豊かさをみんなで味わう“場”に。そして、そのつながりが日常の暮らしへと広がっていきますように。


まわりは田んぼ、田舎のまんなか。こしゃってマルシェ広場でお会いしましょう。

/////////////////////  お店  /////////////////////

手づくりをテーマにした『農』『食』『手しごと』のお店が約30店。


///////////////  ワークショップ  /////////////

庄内・つるおかの素材や食材をつかって、この地域での暮らしが楽しくなるような体験を。季節ごとに内容が変わります。お買い物といっしょにお楽しみください。


///// こしゃってマルシェの楽しみ方  /////

<その1>ゴミ削減のため、お買い物バッグ、マイ箸などのご協力をお願いします。その他、お店ごとにマイカップなどでの提供をされるお店も増えてきました。なるべくゴミを出さずにみんなで工夫して行けたらと考えています。

<その2>お店で出た食器などのゴミは各ブースに設置のゴミ袋へ。「おいしかったよ」の言葉も添えたらみんな嬉しい!マルシェ会場のゴミ箱の設置はございません。その他のゴミはお持ち帰りにご協力をお願いいたします。

<その3>晴れたら木陰のピクニックエリアでピクニック。レジャーシートを持ってきてね。 

<その4>授乳室やおむつ替えスペースがございます。ご家族みなさんでいらしてください。


『くしびきこしゃってプロジェクト』とは?

くしびきこしゃってプロジェクトは、『元気がなくなりつつある地域の現状をなんとかしたい!』と言う思いから2014年にスタートしました。手づくりをテーマに、様々な「出会い」「つながり」を通じて、この地域に暮らす魅力を共有していくことを目的として活動している、市民団体です。


私たちは、この地域で暮らす『楽しさ』や『誇り』を、一方的に提供するのではなくて、交換しあっていきたいと考えています。くしびきは、「田舎の中の田舎だなぁ」と思うようなところ。商店街もなく若者が集えるような場所もほとんどありません。しかしここに暮らす楽しさはある。定期的にこしゃってマルシェを開き続けていくことで、この地域で暮らす『楽しさ』や『誇り』を共有したいと考えています。


鶴岡・くしびきらしい暮らし方や知恵、そして当たり前にあるような素材...見渡せばそういった魅力と個性にあふれた"豊かさ"がたくさんあるのが、この地域です。その豊かさをみんなで思い切り味わうための“もの”や“場”をこしゃっていきます。


そして、今こしゃってマルシェを楽しんでくれている子どもたちが、大人になった時に原点に帰れるような郷土愛・ローカリズムをこの地域全体で醸成していきたいと考えています。


今よりちょっとおもしろい地域の未来のために。いっしょに活動するこしゃって仲間も募集中です。くしびき在住でなくても構いません。定期でも、不定期でも、一緒に活動してみたい!という方は、メールかFBページのメッセージ欄へぜひ一度ご連絡ください。一緒におもしろいことやりましょう。

ごあいさつ

2014年夏に第1回目を開催した「こしゃってマルシェ」も、

気がつけばこの夏で6年目に突入しました。

ひとえに関わっていただく多くの方々のおかげで

この「場」を開くことができています。

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今回、マルシェの会場でも配布させていただいた『SHONAI STYLE』には、

座談会形式でインタビューしていただき、

こしゃってマルシェの成り立ちや、どんなふうに取り組んでいるかなど、

特集ページで掲載いただいています。

(ありがとうございます!)

そこにもありますが、こしゃってマルシェを運営しているのは、

鶴岡やくしびき地域に暮らす20〜40代の様々な仕事を持つスタッフ数名。

それぞれの余暇を使って運営しているのがこしゃってマルシェです。

つくり手のみなさん、講師の方々、足を運んでいただくみなさま、

その他サポートいただいている多くの方々や団体さまのおかげで、

回を重ねて参ることができました。

「くしびきこしゃってプロジェクト」は、

この地域に暮らす魅力を共有していくことを目的として活動している

非営利の市民団体。

開催当初から大切にしたいと話していたのは、

『続ける』ということでした。

しかし、それがなかなか簡単ではないことで、

壁にぶち当たったり、失敗したり、うまくできなかったり…

正直、『続ける』のすぐ横に、

『やめようか』という選択肢が浮かぶことは、何度もありました。

それでも、これからも続けて行きたいと思うのは、

田舎のまんなかのくしびきで、

私たちがマルシェを企画・開催するということ自体が、社会実験で、

また、そこに時間軸も加わり、

定期的にマルシェを開き続けていくことで、

この地域にどんな雰囲気が醸成されて行くのかを見届けたいから。

この地域で暮らす楽しみ、誇り、生きがいのようなものを、

一方的にではなくて、お互いに交換し合うような、

みんなで一緒に作り上げるような、

そんな場にしていけたらいいなと思っています。


2019年10月

くしびきこしゃってプロジェクト