《秋WS》冬の手しごと「果樹の剪定枝で鍋敷きづくり」【当日受付】

フルーツの里くしびきの冬の風物詩、果樹の剪定枝をつかって「織り」の手法で鍋敷きをつくります。

意外と「織る」ことは特別な道具がなくてもできるもの。

今回は、ダンボールの“織り機“をつかって、冬の鍋シーズンには欠かせない鍋敷きづくりをしてみたいと思います。

古布の裂き織りなどで作品作りをされている「ロケットバナナ」の柿沼さんに、織り方のコツなどをうかがいながら、冬のものづくりの時間を楽しみましょう。

小さいお子さんは親御さんとご一緒に。小学校中学年くらいからは一人でも小さいものは作れると思います。もちろん、大人のものづくりの時間にも。ギュッと集中して作る時間は、冬の庄内暮らしを楽しむためのヒントにもなるはず。おすすめです。

今日は、さくらんぼと柿の剪定枝を西片屋地区の農家さんに分けてもらいました。木の皮に独特の艶のあるさくらんぼと、すべすべの木肌の柿、どちらで作るか選んでくださいね。

〜ロケットバナナさんからヒトコト〜

織はホントに昔から人間の営みの中に無くてはならないものです。 何かを再生するにも案外やりやすい手段です。 今回はダンボールを使って織の体験をしていただきます。ぜひ、家でも何かを横糸の代わりに織り込んでみてください。  

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冬の手しごと「果樹の剪定枝で鍋敷きづくり」【当日受付】

<日時>2018/10/7Sun  11:00〜15:00(30名様まで)

<場所>こしゃってマルシェ広場(山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)

<内容>剪定枝を適当な長さにカット、ダンボールの織り台を使ってつくります。

<講師>ロケットバナナ

<参加料>参加料500円〜1000円(サイズにより異なります)

<対象>ちいさいお子さんは親御さんとご一緒にどうぞ^^

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こしゃってマルシェ 冬

<日時>2019/2/10 Sun 10:00〜15:00

<会場>こしゃってマルシェ広場(住所:山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)

※冬季は屋内2会場にて開催します。 

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「ロケットバナナ」プロフィール

ここ、庄内に漂着するまで日本の各地を行商して回ってました。人生2度目の定住は雪国でした。季節がハッキリしてるところで季節のものを活かした暮らしが出来たら楽しそうだな。と、日々思って暮らしてます。今回は冬ならではの企画に携われて嬉しく思ってます。


くしびきこしゃってプロジェクト

“こしゃって”は庄内弁で“作って”の意。 「こしゃってマルシェ」をはじめ、庄内・鶴岡の暮らしをちょっと楽しく、ここにある豊かさをみんなで味わう“もの”や“場”をこしゃっています。