《春WS》こしゃって工房「広葉樹のバターナイフづくり」


面積の約7割が森林の山形県。

 なんと、鶴岡市も約7割が森林です。

 本当はとても身近にある「地域の森のこと・木のこと」を、

体験や自分たちの暮らしで使ってみることを通してもっと身近に。 


そこに住まう人の暮らしに森をすこしだけつなげるのが「こしゃって工房」です。

 学んで、触って、考える。時には楽しく、時には本格的に真剣に。

 木って面白い。 森ってすごい。 そんなわくわくが、

これからの鶴岡の森林を考えるきっかけになりますように。

そんな思いで取り組んでいます。 


 ….. 今回つくるのは、「広葉樹のバターナイフ」。 

東北の森育ちの樹をあつめました。 


お好みの樹を選んで、小刀で好みの形に削ったら、ペーパーで整えて。

ウッドバーニングで日付けやサインをしてもOK。

仕上げにクルミオイルを刷り込んで、完成です。

 形が少々いびつでも、自分で頑張ってつくった道具には愛着がわくものです。

自作のバターナイフで食べる朝食は、きっと格別ですよ^^


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こしゃって工房「広葉樹のバターナイフづくり」 

<日時>2018/5/13 Sun  10:00〜15:00(所要時間30分〜1時間)  

<場所>こしゃってマルシェ広場(山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)  

<内容>好きな樹を選んで、小刀とペーパーで形作ります。仕上げにクルミオイルをすり込みます。 <講師>くしびきこしゃってプロジェクト 

<参加料>800円  

<対象>小学校高学年くらいから (小刀やカンナなどの刃物を使います)

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こしゃってマルシェ 春 

<日時>2018/5/13Sun 10:00〜15:00 

<会場>こしゃってマルシェ広場 (住所:山形県鶴岡市三千刈字藤掛1番地)      

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くしびきこしゃってプロジェクト

“こしゃって”は庄内弁で“作って”の意。 「こしゃってマルシェ」をはじめ、庄内・鶴岡の暮らしをちょっと楽しく、ここにある豊かさをみんなで味わう“もの”や“場”をこしゃっています。